テストの問題選定方法

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ポジションに合わせた問題のサンプル

コーディングテストを実施する上で最も重要なのが 問題の選定 です。 このページでは、実際の採用ケースに合わせた推奨の問題組み合わせをご紹介します。

新卒採用

基本パターン

新卒採用におけるベースとなる組み合わせです。

  • アルゴリズム形式 (難易度: 易しい
  • 選択問題形式 (難易度: 易しい
  • AI協働形式(難易度: 易しい、あるいは任意で追加) 実践形式よりもAI協働形式の活用を推奨します。実務に近いタスクやチーム開発力も併せて評価したい場合にも、AI協働形式が有効です。

ハイレベル / 大人数採用パターン

人数が多い場合や、よりレベルの高いエンジニアを採用したい場合も、出題数は 3問まで に絞るのが適切です。 特にハイレベルな候補者の能力判定には、以下の2〜3形式から組み合わせて出題することをおすすめします。

  • AI協働形式(普通〜やや難、推奨)
  • システムデザイン(推奨)
  • アルゴリズム形式(難易度: 普通以上、必要に応じて追加)

例: ・AI協働形式 + システムデザイン + アルゴリズム形式(普通) ・AI協働形式 + システムデザイン

いずれの場合も 3問以内 を目安に選定してください。

中途採用

職種ごとのベースとなる組み合わせ例です。 アルゴリズム形式やAI協働形式の難易度は、求めるレベルに合わせて調整してください。

WEBエンジニア(フロント、バックエンド)

  • アルゴリズム形式 × 2問( 普通難しい
  • AI協働形式(推奨) 実開発に近い要件対応やAIとのチームワーク評価など、実務力の把握に最適です。
  • システムデザイン OR 選択問題形式

インフラエンジニア

  • アルゴリズム形式 × 2問( 普通難しい
  • AI協働形式(推奨) インフラ構成や自動化タスクでAIとの連携を図るシナリオに
  • システムデザイン OR 選択問題形式

データサイエンティスト

  • アルゴリズム形式 × 2〜3問(Python, SQL)
  • AI協働形式(任意/推奨) データ前処理や分析タスクでAIとの協働力が評価できます
  • 選択問題形式 (任意)

形式選択のポイント

  • AI協働形式: 実際の開発フレームワークやツールとAIを活用した業務を想定した問題で、今後の実務シーンとの親和性や協働力・柔軟な課題解決力を評価できます。特に基本選択肢として推奨します。
  • システムデザイン: 複雑な設計力や上流工程のスキルを問うのに最適。ハイレベルの候補者判定にも向いています。
  • 実践形式: 業務シナリオを重視した問題で、チーム開発のプロセスや要件整理・仕様理解の評価に活用できますが、AI協働形式を優先的にご検討ください。
  • 選択問題形式: 中途で欠かせない特定知識のチェックに適しています。

よくある質問

Q. コーディング形式は実務で使わないから意味がない?

その点については、こちらの記事にて詳細に回答しておりますのでご確認ください。

なぜアルゴリズム形式がスキルの見極めで重要なのか

Q. 合計の時間はどれくらいがお勧め?

2〜3問を形式や難易度を組み合わせて出題するのが良いでしょう。推奨時間は以下の通りです。

  • 新卒(スクリーニング): 45分 〜 1時間程度
  • 中途採用: 1 〜 2時間以内