2026年5月 | AI協働形式をリリースしました。

リリースノート

リリースの背景

「AIを活用できるエンジニアを採用したいが、どう評価すればいいかわからない」といった課題を解決するため、HireRooは新しい評価形式である AI協働形式 をリリースしました。

コーディング試験で最終的な成果物は確認できても、これまでは候補者がAIをどう活用したかが見えませんでした。本機能により、丸投げしているのか、自分で考えながらAIと協働しているのか、その違いを明確に評価することが可能になります。

AI協働形式とは

AI協働形式 とは、候補者がAIエージェントを使いながら課題に取り組むプロセス全体を記録および可視化し、候補者の AI活用力 を評価できる新しい問題形式です。

成果物だけでなく、AI エージェントとのやり取りのプロセスそのものを評価軸に加えることで、現代のエンジニアリング現場に即した採用判断が可能になります。

3つの新しい体験

  1. ブラウザだけで始められるAI開発環境:候補者にはHireRoo上で動作する VSCode(code-server) 環境が提供されます。環境内には Claude CodeCodex があらかじめ使える状態で用意されているため、ローカル環境のセットアップなしに、すぐにAIエージェントを使った開発に集中できます。採用企業側も、環境構築のサポートコストをかけずに運用可能です。

  2. AIとのやり取りが自動で記録される:候補者が意識することなく、AIへの指示(プロンプト)、AIの返答、使用ツール、 イテレーション回数 などがすべて自動でトレースされます。試験後、採用担当者やエンジニアリングマネージャーはそのプロセスログをそのまま評価に活用できます。

  3. プレイバック機能で思考プロセスを追体験:新設されたプレイバック機能では、候補者とAIのやり取りを時系列で再確認できます。「AIに全部やらせているのか、自分で考えながら使っているのか」が、画面を見るだけで把握できます。確認できる項目は以下の通りです。

  • プロンプト内容:AIにどんな指示を出したか
  • エージェント応答:候補者の指示に対してどのような応答をしたか
  • 使用ツール:AIがどのツール(ファイル操作やコマンド実行など)を使ったか
  • トークン数:解答提出までのトークン使用量
  • ターン数:何回のターンで課題を完了したか
  • コスト:トークン数とターン数から推定されるコスト

こんな企業・チームにおすすめ

  • 採用強化:AI活用を前提とした開発チームへの採用を強化したい企業
  • プロセス評価:成果物の品質だけでなく、思考や判断のプロセスを見たいチーム
  • 評価基準の統一:エンジニアリングマネージャーと採用担当者が共通の評価軸で議論したい企業

詳細なガイド(関連リンク)

本機能に関するより詳細な情報や、実際の画面イメージについては、以下の各ページをご確認ください。

  • AI協働形式の概要について:本機能の全体像や基本的な仕組みについては、AI協働形式の概要ページ をご覧ください。
  • 企業向けレポートについて:企業側が閲覧できる レポート の詳細な見方や活用方法については、レポートの説明ページ をご覧ください。
  • 受験者の体験について:候補者が実際に体験する試験画面や操作の流れについては、受験者側の体験ページ をご覧ください。

利用できるプランについて

対応プラン AI協働形式が利用可能なプランや、導入に関するご相談につきましては、担当のカスタマーサクセスまでお問い合わせください。