2026年6月 | AI協働形式の「対話型問題」をリリースしました。

リリースノート

リリースの背景

従来の問題は、事前に要件を提示されていたものが多く、アウトプットが明確でした。 一方で実務では、要件がきれいに揃っていることのほうが少く、曖昧で、時に矛盾した状況から要件を引き出し、何を優先するかを決める必要があります。

より実務に即した情報収集力や課題解決力、コミュニケーション力を問うために、この度「AI協働形式の対話型問題」をリリースいたしました。

AI協働形式の対話型問題とは

対話型問題 は、必要な情報が問題文上に明記されていない、新しいタイプの課題です。

候補者は、課題画面のチャットパネルを通じて 仮想のステークホルダー(業務担当者)にヒアリング し、現状・制約・受け入れ条件を自ら引き出しながら課題を進めます。提供される情報は実務さながらに 不完全で、互いに矛盾している箇所 もあります。

「正解の技術スタック」も「正解のアーキテクチャ」も用意されていません。何を聞き出し、何を仮置きし、何を優先・先送り・棄却したのか——その意思決定のプロセスそのものを評価します。

評価できるスキル

従来のコーディング課題が測ってきた実装力に加え、対話型問題では次の力を評価できます。

  • コーディング力:可読性、再利用性など
  • チーム開発力:コミットメッセージやPull Request説明の品質や適切性など
  • 要件対応力:矛盾している資料からの要件の発見と取捨選択能力など
  • 課題解決能力:反例・例外の考慮、論理的一貫性、優先順位付けなど
  • コミュニケーション能力:意図理解、確認、要約、明確な記述など
  • AI協働力:環境構築、出力の品質保証、実行の統制、意図の仕様化など

こんな企業・チームにおすすめ

  • 要件が固まりきらない環境で動ける人材 を見極めたい企業
  • 実装力だけでなく、上流の判断力・設計力 を採用基準に組み込みたいチーム
  • AI活用を前提としつつ、基礎的なエンジニアリング能力 を持つエンジニアを採りたい企業

詳細なガイド(関連リンク)

本機能に関するより詳細な情報や、実際の画面イメージについては、以下の各ページをご確認ください。

AI協働形式の概要について:AI協働形式の全体像や基本的な仕組みについては、AI協働形式の概要ページ をご覧ください。

企業向けレポートについて:企業側が閲覧できる レポート の詳細な見方や活用方法については、レポートの説明ページをご覧ください。

 受験者の体験について:候補者が実際に体験する試験画面や操作の流れについては、受験者側の体験ページ をご覧ください。

利用できるプラン

現在スタンダードプラン以上をご利用の企業様におかれましては、2026年9月末まで本問題をご利用いただけます。 現在ご利用いただけない企業様でトライアルをご希望の場合、もしくはスタンダードプラン以上で2026年10月以降もご利用されたい場合は、担当のカスタマーサクセスまでお問い合わせください。