実践形式(プロジェクト形式)の進め方

問題形式ごとの使い方

この記事では、実践形式(プロジェクト形式)でテストを受験するための手順を説明します。


概要

実践形式(プロジェクト形式)は、GitHubアカウントを使って受験する形式です。

企業があらかじめ用意したリポジトリをご自身のローカル環境にクローンし、機能追加・バグ修正・リファクタリングなどの課題に取り組んでいただきます。作業が完了したらPull Requestを作成して提出します。実際の開発現場に近い環境・フローで課題に取り組める形式です。


事前準備

受験には以下が必要です。

  • GitHubアカウント:お持ちでない場合は GitHub にアクセスして無料で作成してください。
  • Gitが使えるローカル環境git clonegit push などのコマンドが実行できる環境を用意してください。
  • 開発環境:課題で使用する言語・フレームワークに応じた実行環境(Node.js、Python、Dockerなど)を準備してください。必要な環境はテスト案内メールまたは問題文に記載されています。

受験手順

1. GitHubでOAuth認証してログイン

  1. テスト案内メールに記載されているURLにアクセスします。
  2. ログイン画面で 「GitHubでログイン」 ボタンをクリックします。(例:「GitHubでログイン」または「Sign in with GitHub」というボタンが表示されます)
  3. GitHubの認証画面が表示されたら、ご自身のGitHubアカウントでログインし、アクセスを許可します。
  4. 認証が完了すると、テストのトップページに移動します。

2. リポジトリのクローンとローカル開発環境のセットアップ

  1. テストのページにリポジトリのURLが表示されます。そのURLをコピーします。(例:リポジトリのURLとクローン用コマンドが表示される画面が表示されます)
  2. ご自身のターミナルで以下のコマンドを実行し、リポジトリをローカルにクローンします。
git clone <リポジトリのURL>
  1. クローンしたディレクトリに移動します。
cd <リポジトリ>
  1. 問題文の指示に従って、依存パッケージのインストールや初期設定を行います。(例:npm installpip install -r requirements.txt など)
  2. アプリケーションが正常に起動することを確認してください。

3. 課題に取り組む

  1. 問題文をよく読み、実装すべき内容・要件・制約を確認します。
  2. ブランチを作成して作業を進めることを推奨します。
git checkout -b <ブランチ>
  1. コードを編集し、動作を確認しながら実装を進めます。
  2. 作業の区切りごとにコミットしましょう。
git add .
git commit -m "コミットメッセージ"

4. Pull Requestを作成して提出する

  1. 作業が完了したら、変更をリモートリポジトリにプッシュします。
git push origin <ブランチ>
  1. GitHubの画面を開き、Pull Request(プルリクエスト)を作成します。(例:「Compare & pull request」というボタンが表示されます)
  2. PRのタイトルと説明を入力し、「Create pull request」 をクリックします。
  3. Pull Requestが作成されると、提出完了です。(例:PRが作成されると、自動的にテスト結果の集計が開始される場合があります)

よくある質問

Q. GitHubアカウントは普段使っているものを使っても問題ありませんか?

A. はい、問題ありません。既存のGitHubアカウントでそのままログインしてください。

Q. Pull Requestを提出した後で修正はできますか?

A. テストの設定によって異なります。提出後に修正を加えた場合でも、PRに追加のコミットをプッシュすることで変更が反映されます。ただし、テストの締め切り時刻には注意してください。

Q. リポジトリにアクセスできない場合はどうすればよいですか?

A. GitHubへのOAuth認証が正しく完了しているか確認してください。解決しない場合は、テスト管理者または企業の担当者にお問い合わせください。

Q. 使用するブランチ名やPRの形式に指定はありますか?

A. 問題文に指示がある場合はそれに従ってください。特に指示がない場合は任意の名前で構いません。